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浮気調査で警戒心MAXの対象者

最近、警戒心の高い対象者の浮気不倫調査が連続で続いている。
最も神経を擦り減らす調査だから、調査後は心身ともにへとへとになる。

警戒心が高い理由として、
①依頼者様が問い詰めすぎた
②過去に浮気がバレて用心深い
③他社に依頼して調査がバレてしまった
などが挙げられる。

①は依頼者様のお気持ちは分かるのだが、証拠を取りたければ、本当に無意味な行動となる。
問い詰めたところで、ほとんどの人が認めないのだから。
認めたとしても、「会っていたけど、何もない」とシラを切り通されるのがオチだ。

さらに、本人の警戒心が高まり、周囲をキョロキョロ、同じ場所をグルグル、もう勘弁してくださいよ~という状態になってしまう。
浮気証拠を押さえたいのなら、問い詰めないで泳がせておき、水面下でサクッと証拠を取るのがベストなのだ。

②の「過去にパートナーに浮気がバレて用心深い」という状況は、「次バレたら面倒な事になる」という心理が大きいと思われる。
また、過去に探偵を雇われた対象者なら、その用心深さや警戒心はMAXになる。
我々プロの探偵調査員も、十分過ぎるほどの注意が必要だ。

状況によるが、③は論外で、調査力のない探偵社や手抜きをする探偵社に当たると、このような結果になりやすい。
アイドリングして、運転席でタバコを吸いながら張り込んで、2時間、3時間が経過する。
「まだ出て来ないのかよ~…」と、気が緩んだタイミングで対象者が突然、家から出てくる。
油断していて、対象者と目が合った瞬間、不自然に目をそらす。

いや、調査力が素人レベルの探偵社、実際、ホント多いんです 汗

どんな調査であっても、依頼者様の人生が掛かっている。
我々アーチネクストの調査員達は、その使命感を背負って、常に最前線で依頼者様を救うために、これからもベストを尽くしていく。

不倫カップルはコロナにも負けない!?

2020年3月。

コロナウイルスの世界的な蔓延が続いていて、イベントやテーマパークの自粛が続いている。
そんな先の見えないニュースの毎日で、日本経済が縮小し、社会が暗いムードの中、異彩を放つ二人がいる。

そう、浮気調査(不倫調査)の第一対象者と第二対象者、不倫カップルである。

コロナなんて、なんのその!
終始笑顔でラブラブムードと熱いキス。
超濃厚接触者となってますからー!(×_×)

あー、アツい、アツい。
う~ん、コロナは熱にも強いはずじゃなかったのか!?
愛はコロナより強しか!?

いや、しかし、これは純愛ではない、不倫だ!(汗)

張り込みを続けること、約2時間30分、不倫カップルの二人がラブホテルから現れた!
キョロキョロと、周辺を気にしていて、警戒心が窺える。
うちの張り込み術と撮影力なら、このくらいの警戒心は楽勝だ。

その割には、車に乗ったら、またキスか!?

パシャ、パシャ、パシャッ!!!

よし!しっかりと浮気の証拠を押さえたぞ!

しかし、今は世間は自粛、自粛なのに、よく笑顔で会っていられるもんだな…。
密閉、密集、密着の三密に加えて、「密会」を入れた「四密」を禁止しなきゃいけないな!

今日も証拠をバッチリ押さえ、コロナに負けず、探偵道を歩き行く。

夫の浮気調査(大阪での依頼事例01-1)

アーチネクスト総合探偵事務所では、浮気調査は依頼全体の7~8割を占める。
盗聴発見や信用調査など、一部の調査に特化した探偵社を除いて、探偵業界全体においても同様のようだ。
浮気、不倫の男女トラブルは、警察は関与しないため、最後の砦は探偵となるのだ。

大阪府大阪市内での、とある40代の夫の浮気調査の依頼事例。

夫が風呂に入っている間、依頼者様である妻は、いつものように夫のスーツやシャツなどを整理していた。
夫のビジネスバッグにタオルが入っていたので、洗濯のために取り出したところ、1枚のレシートがヒラヒラと床に舞い落ちた。

「何だろう?」

何気なく見たそのレシートには、行ったことのない大阪駅近くのイタリア料理店の明細が…。

「えっ…!?」

料理とドリンクの内訳はどう見ても、2人分だ。

「今日は残業って言っていたのに!?」

金額はそこそこ高い。

(家族での外食は、いつも回転ずしやファミリーレストランなのに…!?)

思い返せば、ここ最近、家の中でもスマホを肌身離さない夫の姿をよく目にしていた。

動揺を抑え切れない依頼者様は、突然立ち上がる。
しかし、次の瞬間、「ハッ!?」と我に返った。

「浮気は証拠が全てなのよ!」

以前、探偵社に浮気調査の依頼をしたことのある友人の言葉が頭をよぎる。

(落ち着け、落ち着け!冷静にならなきゃ!)

高鳴る鼓動を押さえて、自分自身に言い聞かせる。

(とりあえず、カバンの中に戻しておこう)

「あ~、いい湯だったわぁ!」

風呂から上がった夫が、髪をバスタオルで乾かしながら、リビングへとやってきた。

「よかったわね。ビール飲む?」

極力いつも通りに装いながら、夫と接する依頼者様。
ビールを飲みながら、テレビを見る夫。
今日はいつになく、ご機嫌だ。

(そりゃ、そうよね…!)

心の中では、複雑な想いが駆け巡る。

こうして、大阪市内のごく普通の家庭で、ごく普通の生活をしていた依頼者様は、浮気調査を依頼し、浮気の証拠を手にすべく、夫との戦いの火蓋は切って落とされた。